Flow 農作業の流れ
Step01

苗づくり1(4~5月)
まずは、活着不良や生育停滞を引き起こさないよう、田植え予定から逆算して播種日を設定。丁寧に播種作業を行っていきます。
Step02

苗づくり2(4~5月)
お米の出来具合の半分を決めるのが、苗の良し悪し。徹底した温度・品質管理で、丈夫で健康な苗を育てます。
Step03

田植え作業1(4~5月)
畦塗りは、田植えの約1~2ヶ月前に実施。除草剤や肥料の効果を維持するため、土の割れ目や穴からの水漏れを防ぐ、隙間のないきれいな畦をつくっていきます。
Step04

田植え作業2(4~5月)
田植え前の元肥散布で、苗がすぐに栄養を吸収しやすい状態に調整。
稲の初期成長を促進するため、丁寧に作業いたします。
Step05

田植え作業3(4~5月)
田起こし作業では、水を抜いて乾燥した状態の田んぼを深く掘り起こし、土に含まれた酸素や栄養分の循環を促進。土壌を整えたあとは代かきを行い、平らで苗が抜けにくい田んぼをつくり上げます。
Step06

田植え作業4(4~5月)
準備が整ったら、いよいよ田植えです。大きくなるまで大切に育てた苗を、田んぼに植え付けていきます。間隔や植え付けの深さに注意し、自動運転田植え機も活用しながら迅速かつ確実に作業を実施。確かな技術をもって対応しますので、安心してお任せください。
Step07

管理作業1(6~9月)
特に育てたい部分に合わせて、追肥散布をします。不足した養分を補うために、大切な作業です。
Step08

管理作業2(6~9月)
根を生長させ肥料をよく吸収するよう、田んぼの表面に生えた雑草を刈ります。
Step09

収穫作業1(8~10月)
稲穂が垂れ、黄金色になったらついに稲刈りです。
収量コンバインを活用しながら、効率よく刈り取り・脱穀を行います。
Step010

収穫作業2(8~10月)
割れや腐りに注意しながら、刈り取った稲をゆっくり丁寧に乾燥していきます。その後は検査を通して、厳格な品質チェックを実施。安全性が認められた、良質なお米のみ出荷されます。